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子犬を迎えたら、活気とうれしさに満ちあふれることだと思います。しかし、同時に、子犬の行動や扱いにとまどうこともあるかと思います。以下で子犬を迎えた時からの心得を。
子犬を迎えた日は・・・
子犬を迎える前に水を含ませて柔らかくしたエサ(子犬用)を準備しておいてください。
子犬がおうちに着いたら、まず、キャリーからそっと出してあげましょう。新聞紙を厚めに広げた上に子犬をおいてみてください。トイレをするかも。様子を見てしなければ、子犬をサークルに入れてください。子犬にとって初めての旅で緊張と疲れがあるでしょう。あまり子犬に構わずに、サークルで30分ほど休ませてあげてください。その際、子犬に水やエサを与えないでください。乗り物酔いをする子犬がたまにいるので、そっとしておいて・・。
30分程たったら水を与えてください。その次に、エサの時間であれば、あらかじめ柔らかくしておいたエサを与えてください。
子犬がエサを食べたら(乗り物酔いの延長で食べない子犬もいますが・・)ちょっと休ませて新聞紙の上へ連れていってあげてください。トイレをすると思います。子犬によっては環境がかわると、1,2日便をしない子もいますが、緊張によるものです。
子犬がトイレをしたら、よ~く褒めてあげてください。子犬は、しかるより、ほめてあげるほうが何でもよく覚えます。
待ちに待った子犬が来るとどうしても、構いたくなりますが、初めての日はそっとしてあげましょう。子犬にとってはじめての旅、はじめて見る景色、はじめて見る新しい家族。きっと、疲れているでしょう。
そして、初日に、子犬にかまわないでほしいもう1つの理由は・・・
子犬を迎えた夜は
その夜は、子犬は、夜泣きをすることでしょう。環境の変化もありますが、母親恋しさと新しい家族にかまってほしくて泣くようです。子犬を迎えた時にあまりかまわないでほしいのは、それが夜泣きの原因になるかもしれないからです。子犬の切ない声を聞くとかまいたくなりますが、このときだけは心を鬼にして・・。そうでないと、子犬の夜泣きはますますひどくなるので気をつけてください。
たまに、夜泣きをしない子犬もいますが・・・。

次の朝を迎えたら、一番にトイレをさせてあげてください。(トイレしない子犬もいますが)
エサと新しい水を与えてください。
子犬がにおいをかいだり、後ろ足でたって歩いたりしたら、トイレのサインです。

子犬を新しい家族として迎えた日から、とまどうこともあるでしょう。しかし同時に、日々、子犬とともに生きる喜び、感動があります。そして何よりも子犬の存在に癒されるでしょう。子犬が順調に成長し、生涯にわたって健康に過ごせるよう願うのは私も同じです。

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